普段持ち歩くオススメのアイテム
ジョッター メモ
アナログ好きに回帰してから、メモはアナログで取るのが好きになった。長文のメモというか文章を書くとなったら、当然キーボードでカタカタ打ったほうが早いし、効率が良いのだが、ちょっとしたメモをサッと取る分にはアナログのほうが優位だと思う。
また、相手の話を聞きながらメモをする際も、スマホでのメモとなるとどうしても画面を見ながらのメモとなるので、相手の話を聞いているのにスマホの画面を見て、指が動いているという変な状況になってしまう。しかし、紙のメモであれば、相手の方を見ながら楽にメモを取ることができる。
そんなわけでいつも持ち歩いてるのは、このジョッターメモと呼ばれる物。
フタも無く、取り出したらすぐにメモを書けるのが便利。また、書いておいてメモを挟んでおけば、すぐに確認もできる。
伊東屋で扱っているロメオというブランドのジョッターメモで、用紙はA7サイズがジャストフィットするが、専用のリフィルもあり、自分は専用を使っている。
見た目は高級感があり、書き心地も良い。サイズもA7サイズでコンパクトなので、上着などの大きめの胸ポケットになら入る。
iPad Pro 覗き見防止フィルム ナノサクション
これは普段というか、iPadを持ち歩く際には必ず持ち歩くアイテム。
ナノサクションという素材で、フィルムを貼ったり、剥がしたりを何度でも簡単にできる優れもの。
本当に簡単に貼り付けることができ、気泡なども心配する必要なし。フィルムは全部もうこれでいいんじゃないかと思うほど(後述するが、多少の弱点もあり)
この覗き見防止フィルムだが、カフェでは必須アイテムとなっている。
誰も見てないと分かっていても、視線ってなんか気になるじゃないですか。文章打ってるときに見られてる感じとかするじゃないですか。
覗き見防止フィルムを貼ることで、そんな気になるを解消できるのなら安いもの。これで何も気にせず文章を打てるし、資料の作成もできるし、間違って(意図的に)エッチなページを開いてしまっても安心。
カフェでMacやPCで作業している人をよく見かけるけど、無防備な人が多いように思う。覗き見防止フィルムを貼っている人なんてまず見ないし、あと気になるのは席を離れる際、画面のロックすらしない人がなんと多いことか。
最後にこのナノサクションの弱点だが、やや画面から浮いて付くためか、たまにタッチが反応しないことがある。自分の場合は、カフェで文字を打つときに使うという限定的な使い方なので問題ないが、通常使用で画面へのタッチが多い人は、反応しないことが多いとややストレスになるかもしれない。
AirPods Pro
なんだかんだ便利なので、常にカバンの中に入ってる。個人的にはケースの小ささが最大の利点だと思っている。
音質が良いイヤホンはたくさんあるけれど、どれもケースが大きくて、結局あまり持ち歩かなくなる。やはり、ちっぱ……小さいは正義!
そして、ノイズキャンセリング機能も良い。このコンパクトさでこれだけのノイズキャンセリングができるのなら、何も文句はありませぬ。音質については至って普通といったところだろうか。
以上、3つのアイテムの紹介でした。